オセアニアにミクロネシア連邦という国があって公用語が実は英語だったりする。
比較的、割安な英語の海外語学留学コースも見つかるかもしれない。
英語の発音ではミクロネシアではなくてマイクロネシアなのだが、最近は日本の英語学習と短期の海外留学で興味を覚える国にもなっているようだ。
ミクロネシア連邦とは?
実はオセアニアのミクロネシア連邦も英語の他にチューク語、ヤップ語、コスラエ語、ポンペイ語、ウリシ語、ウォレアイ語、カピンガラマンギ語、ヌクオロ語などが使われていて多言語というかピジン英語のような環境にもなっているようでもある。
パラオ諸島のように戦前に日本統治下にあった影響で日本語を話せる高齢者もいてちょっと日本語と縁もある太平洋の島だったりして歴史を考えさせられる英語短期留学にはいいかもしれない。
蚊の伝染病のマラリアなどが心配でもあるが、ミクロネシアも英語の文化に関心を持つきっかけにはなるのではないだろうか?と思った。
南十字星がミクロネシア連邦で見れるので英語の短期留学で初歩的な英会話を覚えて英語の勉強で刺激を受けるとなれば悪くない選択ではないか・・・とも思ったりした。